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弊履の書き順(筆順)

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弊履の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へい-り
  2. ヘイ-リ
  3. hei-ri
弊15画 履15画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
弊履
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

弊履と同一の読み又は似た読み熟語など
兵略  兵力  並立  敝履  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
履弊:りいへ
弊を含む熟語・名詞・慣用句など
弊ゆ  利弊  余弊  弊俗  弊政  弊獣  弊習  弊社  弊舎  疲弊  弊衣  矯弊  弊履  弊風  弊店  弊宅  通弊  凋弊  罷弊  弊誌  弊紙  積弊  衰弊  宿弊  時弊  困弊  語弊  古弊  旧弊  大弊  党弊  弊国  弊袴  弊害  弊家  弊屋  病弊  百弊  悪弊  弊える    ...
[熟語リンク]
弊を含む熟語
履を含む熟語

弊履の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴
あつて、以心傳心的に僕等を刺撃するところがある。渠の暗示と刺撃とを受け取れば、もう、その形式と方便とは弊履と同樣棄てゝしまつても善いのである。 『自然論』八章――序論を合せて九章――は、僕、以前から飜譯し....
紅黄録」より 著者:伊藤左千夫
らぬものならば、人間は知識のあるだけそれだけ動物におとるわけである。 老病死の解決を叫んで王者の尊を弊履《へいり》のごとくに捨てられた大聖|釈尊《しゃくそん》は、そのとき年三十と聞いたけれど、今の世は老....
三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
大隈《おおくま》参議と進退を侶《とも》にし、今の次官よりも重く見られた文部|権《ごん》大書記官の栄位を弊履の如く一蹴《いっしゅう》して野に下り、矢野文雄《やのふみお》や小野梓《おのあずさ》と並んで改進党の....
[弊履]もっと見る