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大弊の書き順(筆順)

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大弊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たい-へい
  2. タイ-ヘイ
  3. tai-hei
大3画 弊15画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
大弊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

大弊と同一の読み又は似た読み熟語など
大瓶  大兵  大柄  太平  泰平  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弊大:いへいた
弊を含む熟語・名詞・慣用句など
弊ゆ  利弊  余弊  弊俗  弊政  弊獣  弊習  弊社  弊舎  疲弊  弊衣  矯弊  弊履  弊風  弊店  弊宅  通弊  凋弊  罷弊  弊誌  弊紙  積弊  衰弊  宿弊  時弊  困弊  語弊  古弊  旧弊  大弊  党弊  弊国  弊袴  弊害  弊家  弊屋  病弊  百弊  悪弊  弊える    ...
[熟語リンク]
大を含む熟語
弊を含む熟語

大弊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

支那人の妥協性と猜疑心」より 著者:桑原隲蔵
光緒三十一年(明治三十八)に、貝子載振が中國の官制改革を奏請した時に、推※と牽掣を擧げて、中國官制の二大弊竇と指摘して居る。この二大弊竇は、畢竟支那人の猜疑心に由來するものと認めねばならぬ。 ....
罪と罰(内田不知庵訳)」より 著者:北村透谷
思《おも》ひ狹《せま》く志《こゝろざし》確《かく》たり。然《しか》れども別《べつ》に社界《しやかい》の大弊根《たいへいこん》の長《なが》く存《そん》するありて、壯年有爲《そうねんゆうい》の士《し》をして徃....
論語とバイブル」より 著者:正宗白鳥
て所謂古聖人を研究すれば、吾人と左程の懸隔なき人間に過ぎぬ。人世に幸福を与えたかも知れぬが、其れと共に大弊害を生じたのである。或いは彼等が後代を動かして今日まで其の勢力の存するを見て、大人物だというかも知....
[大弊]もっと見る