太平の書き順(筆順)
太の書き順アニメーション ![]() | 平の書き順アニメーション ![]() |
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太平の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 平5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
太平 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
太平と同一の読み又は似た読み熟語など
大瓶 大兵 大弊 大柄 泰平
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
平太:いへいた太を含む熟語・名詞・慣用句など
羽太 加太 丸太 義太 極太 権太 源太 骨太 根太 根太 三太 緒太 心太 先太 太陰 太液 太巻 太監 太祇 太極 太原 太古 太湖 太鼓 太公 太后 太宰 太宰 太歳 太始 太子 太子 太子 太糸 太字 太守 太宗 太十 太初 太衝 ...[熟語リンク]
太を含む熟語平を含む熟語
太平の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼」より 著者:芥川竜之介
僕はなぜかはっきりとこう云う対話を覚えている。それから僕等の半町ほど向うに黒ぐろと和《なご》んでいた太平洋も。……
六
彼の死んだ知らせを聞いたのはちょうど翌年《よくとし》の旧正月....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
蔵助もやはり、慇懃《いんぎん》に会釈をした。ただその中で聊《いささ》か滑稽の観があったのは、読みかけた太平記を前に置いて、眼鏡をかけたまま、居眠りをしていた堀部弥兵衛が、眼をさますが早いか、慌ててその眼鏡....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
いか。家々の灯用として使い、また多くの工場では動力に用い、電車もこれで走っているではないか。大西洋なり太平洋なりを航海する船と通信したり大洋の向うの陸から此方の陸へと通信する無線電信も、ファラデーの電気で....