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太祇[人名]の書き順(筆順)

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太祇の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たいぎ
  2. タイギ
  3. taigi
太4画 祇9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
太祇
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

太祇と同一の読み又は似た読み熟語など
対義語  大義名分  大義名分論  大逆罪  大逆事件  大逆無道  炭太祇  謀大逆  大魚を逸する  知恵出でて大偽あり  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
祇太:ぎいた
太を含む熟語・名詞・慣用句など
羽太  加太  丸太  義太  極太  権太  源太  骨太  根太  根太  三太  緒太  心太  先太  太陰  太液  太巻  太監  太祇  太極  太原  太古  太湖  太鼓  太公  太后  太宰  太宰  太歳  太始  太子  太子  太子  太糸  太字  太守  太宗  太十  太初  太衝    ...
[熟語リンク]
太を含む熟語
祇を含む熟語

太祇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

老年」より 著者:芥川竜之介
ぎ》の天井にうつしている。うす暗い床の間には、寒梅と水仙とが古銅の瓶にしおらしく投げ入れてあった。軸は太祇《たいぎ》の筆であろう。黄色い芭蕉布《ばしょうふ》で煤《すす》けた紙の上下《うえした》をたち切った....
若水の話」より 著者:折口信夫
人々の前に挨拶に出かけたのだ。此は自分の魂の為であらう。また家へ帰るのは、蕪村が言うた「君見ずや。故人太祇の句。藪入りのねるや一人の親のそば」。さうした哀を新にする為に立ちよるのではなかった。親への挨拶よ....
郷愁の詩人 与謝蕪村」より 著者:萩原朔太郎
国の家 黄昏《こうこん》戸に倚《よ》る白髪の人 弟《てい》を抱き我を待つ 春又春 ○君見ずや故人|太祇《たいぎ》が句 藪入《やぶいり》の寝るやひとりの親の側 この長詩は、十数首の俳句と数聯《....
[太祇]もっと見る