心太の書き順(筆順)
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心太の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 太4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
心太 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
心太と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
太心:とぶろここ太を含む熟語・名詞・慣用句など
羽太 加太 丸太 義太 極太 権太 源太 骨太 根太 根太 三太 緒太 心太 先太 太陰 太液 太巻 太監 太祇 太極 太原 太古 太湖 太鼓 太公 太后 太宰 太宰 太歳 太始 太子 太子 太子 太糸 太字 太守 太宗 太十 太初 太衝 ...[熟語リンク]
心を含む熟語太を含む熟語
心太の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜃気楼」より 著者:芥川竜之介
」
O君は肩越しに僕等を見上げ、半ばは妻に話しかけたりした。成程一本のマッチの火は海松《みる》ふさや心太艸《てんぐさ》の散らかった中にさまざまの貝殻を照らし出していた。O君はその火が消えてしまうと、又新....「黒百合」より 著者:泉鏡花
子供も参りまする、夏の遊山場でな、お前様。お茶屋も懸《かか》っておりまするで、素麺《そうめん》、白玉、心太《ところてん》など冷物《ひやしもの》もござりますが、一坂越えると、滝がござります。そこまでも夜分参....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
わ》いて地平線上を押廻す。 冷《つめた》い酢の香が芬《ぷん》と立つと、瓜、李《すもも》の躍る底から、心太《ところてん》が三ツ四ツ、むくむくと泳ぎ出す。 清水は、人の知らぬ、こんな時、一層高く潔く、且つ....