火事頭巾の書き順(筆順)
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火事頭巾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 事8画 頭16画 巾3画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
火事頭巾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
火事頭巾と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巾頭事火:んきずじか巾を含む熟語・名詞・慣用句など
雑巾 巾幗 巾広 茶巾 巾箱 肩巾 巾偏 巾偏 金巾 金巾 手巾 半巾 頭巾 布巾 兜巾 領巾 脛巾 頭巾 巾子 巾着 手巾帯 台布巾 袋頭巾 袖頭巾 苧頭巾 置頭巾 栲領巾 前巾着 毛頭巾 蛸頭巾 錘頭巾 茶巾鮨 皮頭巾 茶巾袋 革頭巾 投頭巾 茶巾芋 猫頭巾 茶巾筒 長頭巾 ...[熟語リンク]
火を含む熟語事を含む熟語
頭を含む熟語
巾を含む熟語
火事頭巾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
》で、はたりと天地の前に行き逢《あ》った時、この変則の愛は成就する。 我《が》を立てて恋をするのは、火事頭巾《かじずきん》を被《かぶ》って、甘酒を飲むようなものである。調子がわるい。恋はすべてを溶《と》....「五重塔」より 著者:幸田露伴
せい、疾く/\と急り立つれば、傍から女房も心配気に、出て行かるゝなら途中が危険《あぶな》い、腐つても彼火事頭巾、あれを出しましよ冠つてお出なされ、何が飛んで来るか知れたものではなし、外見《みえ》よりは身が....「五重塔」より 著者:幸田露伴
はやくと急《せ》り立つれば、傍から女房も心配げに、出て行かるるなら途中が危険《あぶな》い、腐ってもあの火事頭巾、あれを出しましょ冠《かぶ》っておいでなされ、何が飛んで来るか知れたものではなし、外見《みえ》....