金巾の書き順(筆順)
金の書き順アニメーション ![]() | 巾の書き順アニメーション ![]() |
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金巾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 金8画 巾3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
金巾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
金巾と同一の読み又は似た読み熟語など
羽二重カナキン 友禅カナキン
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巾金:ンキナカ巾を含む熟語・名詞・慣用句など
雑巾 巾幗 巾広 茶巾 巾箱 肩巾 巾偏 巾偏 金巾 金巾 手巾 半巾 頭巾 布巾 兜巾 領巾 脛巾 頭巾 巾子 巾着 手巾帯 台布巾 袋頭巾 袖頭巾 苧頭巾 置頭巾 栲領巾 前巾着 毛頭巾 蛸頭巾 錘頭巾 茶巾鮨 皮頭巾 茶巾袋 革頭巾 投頭巾 茶巾芋 猫頭巾 茶巾筒 長頭巾 ...[熟語リンク]
金を含む熟語巾を含む熟語
金巾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「陽炎座」より 著者:泉鏡花
…… 四 屋台の正面を横に見せた、両方の柱を白木綿で巻立てたは寂しいが、左右へ渡して紅金巾《べにがなきん》をひらりと釣った、下に横長な掛行燈《かけあんどん》。 一………………………………....「黒百合」より 著者:泉鏡花
」 「いいえ、」といいながら勇美子は立って、室《へや》を横ぎり、床柱に黒塗の手提の採集筒と一所にある白金巾《しろかなきん》の前懸《まえかけ》を取って、襟へあてて、ふわふわと胸膝を包んだ。その瀟洒《しょうし....「光籃」より 著者:泉鏡花
》や、何《ど》うした。」 と言ふ。水しやくひの娘は、剥《む》いた玉子《たまご》を包みあへぬ、あせた緋金巾《ひがなきん》を掻合《かきあわ》せて、鵜《う》が赤い魚《うお》を銜《くわ》へたやうに、舳《みよし》....