雑巾の書き順(筆順)
雑の書き順アニメーション ![]() | 巾の書き順アニメーション ![]() |
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雑巾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 巾3画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
雜巾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雑巾と同一の読み又は似た読み熟語など
埋蔵金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巾雑:んきうぞ巾を含む熟語・名詞・慣用句など
雑巾 巾幗 巾広 茶巾 巾箱 肩巾 巾偏 巾偏 金巾 金巾 手巾 半巾 頭巾 布巾 兜巾 領巾 脛巾 頭巾 巾子 巾着 手巾帯 台布巾 袋頭巾 袖頭巾 苧頭巾 置頭巾 栲領巾 前巾着 毛頭巾 蛸頭巾 錘頭巾 茶巾鮨 皮頭巾 茶巾袋 革頭巾 投頭巾 茶巾芋 猫頭巾 茶巾筒 長頭巾 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語巾を含む熟語
雑巾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「年末の一日」より 著者:芥川竜之介
戸を磨いていた。がたがた言うのはこの音だった。袖無《そでな》しの上へ襷《たすき》をかけた伯母はバケツの雑巾《ぞうきん》を絞りながら、多少僕にからかうように「お前、もう十二時ですよ」と言った。成程十二時に違....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
上り口に佇《たたず》んでいた。そこから見える台所のさきには、美津《みつ》が裾を端折《はしょ》ったまま、雑巾《ぞうきん》か何かかけている。――それが彼等の話し声がすると、急に端折っていた裾を下した。彼は真鍮....「お末の死」より 著者:有島武郎
からと云つて、黒と云ふ犬を皮屋にやつてしまはうときめた時でも、お末はどうしてもやるのを厭がつた。張物と雑巾さしとに精を出して収入の足しにするからと云つて、黒の頸《くび》を抱いて離さなかつた。 お末は実際....