旁午の書き順(筆順)
旁の書き順アニメーション ![]() | 午の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
旁午の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 旁10画 午4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
旁午 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
旁午と同一の読み又は似た読み熟語など
防護 妄語 中坊豪端
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
午旁:ごうぼ旁を含む熟語・名詞・慣用句など
吹旁 彡旁 偏旁 旁午 旁引 斧旁 旁点 旁註 旁出 筆旁 節旁 旁以て 偏旁冠脚 旁若無人 博引旁証 ...[熟語リンク]
旁を含む熟語午を含む熟語
旁午の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
有る花の薫《かをり》とを打雑《うちま》ぜたる夏の初の大気は、太《はなは》だ慢《ゆる》く動きて、その間に旁午《ぼうご》する玄鳥《つばくら》の声|朗《ほがらか》に、幾度《いくたび》か返しては遂《つひ》に往きけ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
を削正せむことを期せしに、會※《たま/\》歐洲大戰の起るありて、我國も亦其旋渦中に投ずるに至りぬ。羽檄旁午《うげきばうご》の間、予は僅に假刷紙を一閲することを得しのみ。
大正三年八月三十一日觀潮樓に於い....「大師の時代」より 著者:榊亮三郎
てあるが、そこを午後三時から、夜にかけて輕車肥馬の來往が、織るがやうで、夜に入ると、車につけた燈火が、旁午入り亂れて、流星の亂れ飛ぶかと怪まるゝさまであつて、東海の一遊士たる自分は、此の光景を見るたび毎に....