枷書き順 » 枷の熟語一覧 »手枷の読みや書き順(筆順)

手枷の書き順(筆順)

手の書き順アニメーション
手枷の「手」の書き順(筆順)動画・アニメーション
枷の書き順アニメーション
手枷の「枷」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

手枷の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. て-かせ
  2. テ-カセ
  3. te-kase
手4画 枷9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
手枷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

手枷と同一の読み又は似た読み熟語など
手械  手桎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
枷手:せかて
枷を含む熟語・名詞・慣用句など
尻枷  枷鎖  枷杭  連枷  頸枷  頸枷  首枷  首枷  手枷  手枷  連枷  足枷  足枷  首っ枷  頸っ枷  三界の首枷  子は三界の首枷    ...
[熟語リンク]
手を含む熟語
枷を含む熟語

手枷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
ばこそ、追手も油断して帰ったが、さもなければ真っ先に竈の中をあらためて、彼らは勿論、我れわれも今ごろは手枷《てかせ》や首枷をはめられているであろうと言う。 それを聞くと主人も伜たちの残酷を責める気にもな....
続獄中記」より 著者:大杉栄
本当の人間の心を、囚われ人であったばかりに、自分のからだの中に本当に見ることができたのではあるまいか。手枷足枷 やはりこの千葉でのことだ。 ある日の夕方、三、四人の看守が何かガチャガチャ言わせながら靴....
自来也の話」より 著者:岡本綺堂
うけて、獄卒も今さら途方にくれたが、結局よんどころなしに出してやると、かれは約束通りに戻って来て、再び手枷首枷をはめられて獄屋のなかにおとなしく這入っていた。 夜があけると、臨安の町に一つの事件が起って....
[手枷]もっと見る