首枷の書き順(筆順)
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首枷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 首9画 枷9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
首枷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
首枷と同一の読み又は似た読み熟語など
頸枷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
枷首:しかびく枷を含む熟語・名詞・慣用句など
尻枷 枷鎖 枷杭 連枷 頸枷 頸枷 首枷 首枷 手枷 手枷 連枷 足枷 足枷 首っ枷 頸っ枷 三界の首枷 子は三界の首枷 ...[熟語リンク]
首を含む熟語枷を含む熟語
首枷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
断して帰ったが、さもなければ真っ先に竈の中をあらためて、彼らは勿論、我れわれも今ごろは手枷《てかせ》や首枷をはめられているであろうと言う。 それを聞くと主人も伜たちの残酷を責める気にもなれなくなって、そ....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
か》り出して来い」 かれらはうけたまわって立ち去ったが、やがて喬生と麗卿と金蓮の三人に手枷《てかせ》首枷《くびかせ》をかけて引っ立てて来た。 かれらはさらに道人の指図にしたがって、鞭《むち》や笞《しも....「自来也の話」より 著者:岡本綺堂
て、獄卒も今さら途方にくれたが、結局よんどころなしに出してやると、かれは約束通りに戻って来て、再び手枷首枷をはめられて獄屋のなかにおとなしく這入っていた。 夜があけると、臨安の町に一つの事件が起っている....