栴檀の書き順(筆順)
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栴檀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 栴10画 檀17画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
栴檀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
栴檀と同一の読み又は似た読み熟語など
交戦団体 占断 船団 専断 擅断 剪断
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
檀栴:んだんせ栴を含む熟語・名詞・慣用句など
栴檀 栴檀講 栴檀草 牛頭栴檀 栴檀の板 瓊枝栴檀 栴檀二葉 ...[熟語リンク]
栴を含む熟語檀を含む熟語
栴檀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
《ころも》や袈裟《けさ》の青や赤がいかにも美々しく入り交って、経を読む声、鈴《れい》を振る音、あるいは栴檀沈水《せんだんちんすい》の香《かおり》などが、その中から絶え間なく晴れ渡った秋の空へ、うらうらと昇....「竜」より 著者:芥川竜之介
います。と思うとそのところどころには、青糸毛《あおいとげ》だの、赤糸毛《あかいとげ》だの、あるいはまた栴檀庇《せんだんびさし》だのの数寄《すき》を凝らした牛車《ぎっしゃ》が、のっしりとあたりの人波を抑えて....「備前天一坊」より 著者:江見水蔭
とまで運んでいた。 お綾はその野末源之丞の許へ、小笠原金三郎の御落胤云々、と手紙を以て密告に及んだ。栴檀《せんだん》の木稲荷の絵馬売の老婆に託して、源之丞が射場通いの途中、密《そっ》と手渡して貰ったので....