大檣の書き順(筆順)
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大檣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 檣17画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
大檣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
大檣と同一の読み又は似た読み熟語など
学童団体傷害保険 共通団体傷害保険 菌交代症 携帯小説 抗燐脂質抗体症候群 書簡体小説 身体障害 身体障害者 太衝 対償
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
檣大:うょしいた檣を含む熟語・名詞・慣用句など
船檣 前檣 大檣 帆檣 檣竿 檣灯 檣頭 檣楼 竿檣 ...[熟語リンク]
大を含む熟語檣を含む熟語
大檣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死の快走船」より 著者:大阪圭吉
マスト》も船体《ハル》も全部白塗りのスマートな三人乗りだ。紅《あか》と白の派手なだんだら縞を染め出した大檣帆《メンスル》の裾は長い檣柱《マスト》の後側から飛び出したトラベラーを滑って、恰度カーテンを拡げた....「海島冒険奇譚 海底軍艦」より 著者:押川春浪
道塲破《だうじやうやぶ》りをやつたな、よし、乃公《おれ》が相手《あひて》にならう。』と突然《とつぜん》大檣《だいしやう》の影《かげ》から現《あら》はれて來《き》たのは、色《いろ》の黒々《くろ/″\》とした....「南極の怪事」より 著者:押川春浪
いまわす、船長は泣けり叫べり、屍を取って楯となし、しばし必死と防ぎしが、多勢に無勢到底敵するあたわず、大檣《たいしょう》をまわり羅針盤の側を走り、船首より船尾に逃げ行きしが、もはや逃ぐるところどこにもあら....