檣楼の書き順(筆順)
檣の書き順アニメーション ![]() | 楼の書き順アニメーション ![]() |
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檣楼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 檣17画 楼13画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
檣樓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
檣楼と同一の読み又は似た読み熟語など
周章狼狽 少老 生老病死 年少労働 娼楼 鐘楼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
楼檣:うろうょし檣を含む熟語・名詞・慣用句など
船檣 前檣 大檣 帆檣 檣竿 檣灯 檣頭 檣楼 竿檣 ...[熟語リンク]
檣を含む熟語楼を含む熟語
檣楼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
乗じて右舷速射砲を乱射したので我軍の損害は非常であつて自分の乗艦「石狩」抔はハツチを微塵にうちくだかれ檣楼も破られる甲板もうちぬかれると云ふ仕末である 此時最も大多数の死傷者を出した 見ると端艇も只一艘を....「火星兵団」より 著者:海野十三
るのが見えだした。そうして、長い岬がつきだしている。クイクイ岬であった。このクイクイ岬は、まるで戦艦の檣楼《しょうろう》のような形をしていた。つまり、細長い要塞だと思えばいいのだ。しきりに、硝煙のようなも....「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
と、こんどは身体の丸い長谷部大尉が川上機関大尉の肩をたたいて哄笑した。 丁度そのときだった。 前檣楼の下の桁《ヤード》に、するすると信号旗があがった。下では当直の大きな叫声《さけびごえ》! 「右舷寄....