娼楼の書き順(筆順)
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娼楼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 娼11画 楼13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
娼樓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
娼楼と同一の読み又は似た読み熟語など
周章狼狽 少老 生老病死 年少労働 檣楼 鐘楼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
楼娼:うろうょし娼を含む熟語・名詞・慣用句など
娼妓 娼楼 娼婦 娼館 娼家 娼女 廃娼 男娼 私娼 公娼 街娼 私娼窟 芸娼妓 隠し娼 廃娼運動 ...[熟語リンク]
娼を含む熟語楼を含む熟語
娼楼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旅日記から」より 著者:寺田寅彦
》という道を歩く。油絵の額を店に並べて、美しく化粧をした童女の並んでいる家がところどころにある。みんな娼楼《しょうろう》だという。芸妓《げいぎ》が輿《こし》に乗って美しい扇を開いて胸にかざしたのが通る。輿....「縮図」より 著者:徳田秋声
ので、雨がふってつまらなかったけれど、思ったより立派な神殿で、大鳥居をくぐった処《ところ》に、五六軒の娼楼《しょうろう》が軒をならべ、遊覧地だけに、この土地よりも何か情緒《じょうしょ》があるように思われ、....「上野」より 著者:永井荷風
、独八幡楼の跡のみ、其の庭園の向ヶ岡の阻崖に面して頗《すこぶる》幽邃《ゆうすい》の趣をなしていたので、娼楼の建物をその儘に之を温泉旅館となして営業をなすものがあった。当時都下の温泉旅館と称するものは旅客の....