廃娼の書き順(筆順)
廃の書き順アニメーション ![]() | 娼の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
廃娼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 廃12画 娼11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
廢娼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
廃娼と同一の読み又は似た読み熟語など
拝承 拝誦 排簫 敗将 敗醤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
娼廃:うょしいは娼を含む熟語・名詞・慣用句など
娼妓 娼楼 娼婦 娼館 娼家 娼女 廃娼 男娼 私娼 公娼 街娼 私娼窟 芸娼妓 隠し娼 廃娼運動 ...[熟語リンク]
廃を含む熟語娼を含む熟語
廃娼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
の底から音も無しに動いて来ました。 案内者は振り返りながらまた話しました。上州《じょうしゅう》一円に廃娼を実行したのは明治二十三年の春で、その当時妙義の町には八戸の妓楼《ぎろう》と四十七人の娼妓があった....「我が宗教観」より 著者:淡島寒月
イブルを読んでいましたから、外人の牧師とも話が合って、嘱望《しょくぼう》されてそれらの外人牧師と一緒に廃娼《はいしょう》問題を説いた事もありました。こんな具合でしたから高橋の本誓寺という寺の和尚などは、寒....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
閉じたのは啻《ただ》に清廉や狷介《けんかい》が累《わざわ》いしたばかりでもなかったろう。 四 沼南は廃娼《はいしょう》を最後の使命として闘《たたか》った。が、若い時には相応に折花攀柳《せっかはんりゅう》....