苦みの書き順(筆順)
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苦みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苦8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
苦み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
苦みと同一の読み又は似た読み熟語など
苦水 苦味
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み苦:みがに苦を含む熟語・名詞・慣用句など
苦潮 苦役 苦慮 苦力 苦力 苦輪 苦労 苦艱 苦艱 苦艾 苦艾 苦苺 苦茗 苦諫 苦厄 苦悶 苦木 苦痛 苦爪 苦諦 苦土 苦土 苦闘 苦難 苦肉 苦熱 苦悩 苦杯 苦味 苦木 五苦 困苦 三苦 病苦 貧苦 万苦 憂苦 離苦 労苦 苦味 ...[熟語リンク]
苦を含む熟語みを含む熟語
苦みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
嘗《か》つては、長崎の町にはびこつた、恐しい熱病にとりつかれて、七日七夜の間、道ばたに伏しまろんでは、苦み悶《もだ》えたとも申す事でござる。したが、「でうす」無量無辺の御愛憐は、その都度「ろおれんぞ」が一....「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
もの》に、八反の平ぐけを締めたのが、上に羽織つた古渡《こわた》り唐桟《たうざん》の半天と一しよに、その苦みばしつた男ぶりを、一層いなせに見せてゐる趣があつた。もう一人は色の白い、どちらかと云へば小柄な男だ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
て、雲や起ると待てども甲斐なし。蔭あるは夜のみ。涼風の少しく動くは日出る時と日入る時とのみ。われは暑に苦み、この變化なき生活に倦《う》みて、殆ど死せる如くなりき。風少しく動くと覺ゆるときは、蠅|蚋《ぶよ》....