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苦海の書き順(筆順)

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苦海の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. く-かい
  2. ク-カイ
  3. ku-kai
苦8画 海9画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
苦海
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

苦海と同一の読み又は似た読み熟語など
英独海軍協定  円卓会議  音楽会  華族会館  改革開放  各界  各府省連絡会議  核開発  角界  角膜潰瘍  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
海苦:いかく
苦を含む熟語・名詞・慣用句など
苦潮  苦役  苦慮  苦力  苦力  苦輪  苦労  苦艱  苦艱  苦艾  苦艾  苦苺  苦茗  苦諫  苦厄  苦悶  苦木  苦痛  苦爪  苦諦  苦土  苦土  苦闘  苦難  苦肉  苦熱  苦悩  苦杯  苦味  苦木  五苦  困苦  三苦  病苦  貧苦  万苦  憂苦  離苦  労苦  苦味    ...
[熟語リンク]
苦を含む熟語
海を含む熟語

苦海の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
た。 六つの時に禿に売られて来て、十六の春から店へ出た。そうして、ことしも二十二の正月を廓で迎えた。苦海《くがい》十年の波を半分以上も泳ぎ越すうちに、あとにもさきにもたった一度の恋をした相手は立派な武士....
絶景万国博覧会」より 著者:小栗虫太郎
るわざこ》の錬術場《きたえば》と云うような役目も務めると云った、一種の秘密境なのである。遊女には、永い苦海の間にも精気の緩急《おきふし》があって、○○○の肌が死ぬほど鬱《うっ》とうしく感ぜられ、それがまる....
「伽羅枕」及び「新葉末集」」より 著者:北村透谷
葉は紅葉の本躰を備へ、露伴は露伴の実色をあらはすと言ふのみ。某評者の言へりし如く、佐太夫の生涯は江戸の苦海に沈みし後、前半部とは全く異《ことな》れる人物となれり。又た同評者の言はれし如く、所々に時代違ひの....
[苦海]もっと見る