苦菜の書き順(筆順)
苦の書き順アニメーション ![]() | 菜の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
苦菜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苦8画 菜11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
苦菜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
苦菜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菜苦:ながに苦を含む熟語・名詞・慣用句など
苦潮 苦役 苦慮 苦力 苦力 苦輪 苦労 苦艱 苦艱 苦艾 苦艾 苦苺 苦茗 苦諫 苦厄 苦悶 苦木 苦痛 苦爪 苦諦 苦土 苦土 苦闘 苦難 苦肉 苦熱 苦悩 苦杯 苦味 苦木 五苦 困苦 三苦 病苦 貧苦 万苦 憂苦 離苦 労苦 苦味 ...[熟語リンク]
苦を含む熟語菜を含む熟語
苦菜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
うつばりの鼠の耳に似たる葉のたぐひ宜しきその耳菜草 あら鋤田のくろの杉菜におひまじり黄色にさけるつる苦菜《にがな》の花 鍋につく炭掻きもちてこゝと塗りたれ戯れのそら豆の花 春雨の洗へど去らずそら豆のうら....「長塚節歌集」より 著者:長塚節
の住む家なれば、棟にあまた草生ひたれども嘗てとることもなきぞと見ゆるに 窓の外は甍ばかりのわびしきに苦菜《にがな》ほうけて春行かむとす 窓の硝子は朝ごとに拭へども、そともは手もとゞかねばいさゝかの曇り....「繰舟で往く家」より 著者:牧野信一
》の林に這入つて、螺線型の道がおもむろに急勾配に移らうとする崖の中腹で、彼はあわただしく車を棄てた。蔓苦菜《じくばり》や蔓茘枝《つるれいし》が逼ひ出してゐる竹籔の間の崖径を降つて、葦《よし》の穂が伸びかか....