冷遇の書き順(筆順)
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冷遇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冷7画 遇12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
冷遇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
冷遇と同一の読み又は似た読み熟語など
礼遇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遇冷:うぐいれ遇を含む熟語・名詞・慣用句など
愛遇 重遇 処遇 賞遇 接遇 冷遇 優遇 不遇 遭遇 待遇 薄遇 値遇 値遇 礼遇 寵遇 殊遇 一遇 栄遇 恩遇 遇う 会遇 甘遇 奇遇 虐遇 境遇 厚遇 酷遇 知遇 遭遇説 遭遇戦 益田遇所 待遇表現 前官礼遇 千載一遇 時に遇う 差別待遇 内国民待遇 佳人之奇遇 軻遇突智神 最恵国待遇 ...[熟語リンク]
冷を含む熟語遇を含む熟語
冷遇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浜菊」より 著者:伊藤左千夫
《もちろん》茶も出さない。お繁さんの居ない事はもはや疑うべき余地はないのであった。 昨夜からの様子で冷遇は覚悟していても、さすが手持無沙汰な事|夥《おびただ》しい、予も此年をしてこんな経験は初めてである....「眉かくしの霊」より 著者:泉鏡花
い、それが間に合いませんので……火を引いたあとなもんでなあ――何の怨《うら》みか知らないが、こうなると冷遇を通り越して奇怪《きっかい》である。なまじ紹介状があるだけに、喧嘩面《けんかづら》で、宿を替えると....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
味を標準として材料の価値を定めるゆえ、如何なる貴重の大論文でも読者の大多数が喜ばないものは編輯局もまた冷遇する。折角油汗を流して苦辛した二葉亭の通信がしばしば大阪の本社で冷遇されて往々没書となったのは、二....