片隅の書き順(筆順)
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片隅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 隅12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
片隅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
片隅と同一の読み又は似た読み熟語など
辺隅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
隅片:うぐんへ隅を含む熟語・名詞・慣用句など
隅斗 室隅 出隅 真隅 大隅 片隅 片隅 隅木 隅櫓 四隅 小隅 入隅 隅炉 僻隅 辺隅 夷隅 隅棟 四隅 八隅 隅隅 隅石 隅赤 座隅 隅瓦 隅角 隅角 挙隅 一隅 三隅正 夷隅川 隅田川 隅切り 隅肘木 隅入れ 隅扠首 四隅餅 隅谷正峯 尾張大隅 大隅和雄 八隅正名 ...[熟語リンク]
片を含む熟語隅を含む熟語
片隅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「沼地」より 著者:芥川竜之介
見――と云うと大袈裟《おおげさ》だが、実際そう云っても差支えないほど、この画だけは思い切って彩光の悪い片隅に、それも恐しく貧弱な縁《ふち》へはいって、忘れられたように懸かっていたのである。画は確か、「沼地....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
湎《ちんめん》しているようであった。ただその大騒ぎの最中《もなか》にも、あの猿のような老婆だけは、静に片隅に蹲《うずくま》って、十六人の女たちの、人目を憚《はばか》らない酔態に皮肉な流し目を送っていた。
....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
絶えず変化しているが、その大きな急流もこの渓谷にはまったく気づかれずに流れてゆくのだ。そこは静かな水の片隅のようなもので、急流と境を接しているのに、藁《わら》くずや泡が静かにたゆたっていたり、あるいは、波....