室隅の書き順(筆順)
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室隅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 室9画 隅12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
室隅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
室隅と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
隅室:うぐつし隅を含む熟語・名詞・慣用句など
隅斗 室隅 出隅 真隅 大隅 片隅 片隅 隅木 隅櫓 四隅 小隅 入隅 隅炉 僻隅 辺隅 夷隅 隅棟 四隅 八隅 隅隅 隅石 隅赤 座隅 隅瓦 隅角 隅角 挙隅 一隅 三隅正 夷隅川 隅田川 隅切り 隅肘木 隅入れ 隅扠首 四隅餅 隅谷正峯 尾張大隅 大隅和雄 八隅正名 ...[熟語リンク]
室を含む熟語隅を含む熟語
室隅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
供するに至りて、賊の中にはわが肩を敲きて、皿に肉塊を盛りて呉るゝもありき。唯だ彼媼は故《もと》の如く、室隅に坐して、飮食の事には與《あづか》らざりき。賊の一人は火をその坐のめぐりに添へて、大母よ、汝は凍《....「五重塔」より 著者:幸田露伴
たではないか、と云ひつゝ背面《うしろ》へ廻つて羽織を脱せ、立ながら腮《あご》に手伝はせての袖畳み小早く室隅《すみ》の方に其儘さし置き、火鉢の傍へ直また戻つて火急《たちまち》鉄瓶に松虫の音を発《おこ》させ、....「五重塔」より 著者:幸田露伴
はないか、と云いつつ背面《うしろ》へ廻って羽織を脱がせ、立ちながら腮《あご》に手伝わせての袖畳み小早く室隅《すみ》の方にそのままさし置き、火鉢の傍《そば》へすぐまた戻《もど》ってたちまち鉄瓶に松虫の音《ね....