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涸れの書き順(筆順)

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涸れの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かれ
  2. カレ
  3. kare
涸11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
涸れ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

涸れと同一の読み又は似た読み熟語など
一期の別れ  引かれ者  引き裂かれ  永の別れ  看護疲れ  看病疲れ  逆さ別れ  逆様の別れ  泣別れ  驚く勿れ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ涸:れか
涸を含む熟語・名詞・慣用句など
涸沢  涸れ  涸る  涸沼  涸ぶ  涸竭  涸渇  涸びる  涸れ谷  潮涸れ  涸れる  水涸れ  涸らす  干涸びる  涸れ涸れ  出涸らし  涸れ井戸  潮涸る瓊  潮涸る瓊  乾涸びる    ...
[熟語リンク]
涸を含む熟語
れを含む熟語

涸れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
から、手にとるやうによく見えた。狐を追つてゐる中に、何時か彼等は、曠野が緩《ゆる》い斜面を作つて、水の涸れた川床と一つになる、その丁度上の所へ、出てゐたからである。 「広量《くわうりやう》の御使でござるの....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
、終日我も出でず人も來ざりき。※《や》く如き熱、腐りたる蒸氣の中にありて、我血は湧きかへらんとす。沼は涸れたり。テヱエルの黄なる水は生温《なまぬる》くなりて、眠たげに流れたり。西瓜の汁も温し。土石の底に藏....
石工」より 著者:上田敏
羽《は》。 眼《め》の下には、星形に切り開いた堡壘、菓子の身の雌鷄よろしくふん反り返つた城砦、噴水の涸れてゆく御殿の中庭、陰は常に柱を心《しん》に移動する僧院の※廊。 皇帝の軍隊が郊外に宿營してゐる。....
[涸れ]もっと見る