涸らすの書き順(筆順)

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らの書き順アニメーション

すの書き順アニメーション

涸らすの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
からす カラス karasu	涸11画  総画数：11画（漢字の画数合計）	涸らす

熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

涸らすと同一の読み又は似た読み熟語など

黄烏瓜  三足の烏  赤頭烏鳩  烏の頭白く馬角を生ず  尾羽うち枯らす  鷺を烏  唐鋤星  那須烏山  那須烏山市  八咫の烏  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

すら涸:すらか

涸らすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「窓」より 著者:鷹野つぎ

であった。やまいの面白くない時には真夜の眠りの時に、自分の呻きを自分で聴き、体の狂いを噛みわけ、血肉を涸らす秒刻を知るものであった。病苦にもそれを忘却に包むひと時がなかったが、最も険悪な昏睡にしかのがれ道....

「沙漠の古都」より 著者:国枝史郎

意見と同じく水の行衛《ゆくえ》を探すことであった。 私は次のように考えた―― 湖水の水が涸れたのは涸らすだけの仕掛けがあったからで決して神秘でも奇蹟でもない。それならいったい何んの理由で湖水の水を干し....

「平賀源内捕物帳」より 著者:久生十蘭

の男だッたが、惜しい男を死なせてしまった。お前がこんな態《ざま》で死んだと聞いたら、お種さんは涙の壺を涸らすこッたろう。江戸ではお鳥さんが陳東海に殺されるし、その同じ日に、お前がこんなところで殺されている....