滔天の書き順(筆順)
滔の書き順アニメーション ![]() | 天の書き順アニメーション ![]() |
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滔天の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 滔13画 天4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
滔天 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
滔天と同一の読み又は似た読み熟語など
金刀点 句読点 後藤点 持統天皇 冬天 唐天 東天 当店 読点 沸騰点
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
天滔:んてうと滔を含む熟語・名詞・慣用句など
滔天 宮崎滔天 ...[熟語リンク]
滔を含む熟語天を含む熟語
滔天の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
鉞、粛々として、怒濤の如く来り迫る革命軍を、討たしめたり。平軍十万、赤旗天を掩ひ精甲日に輝く。流石に、滔天の勢を以て突進したる我北陸の革命軍も、平氏が此窮鼠の如き逆撃に対しては、陣頭の自ら乱るゝを禁ずる能....「枕上浮雲」より 著者:河上肇
われもし十年若かりせば 菲才われもまた 筆を提げ身を挺して 同志諸君の驥尾に附し 澎湃たる人民革命の滔天の波を攀ぢて 共に風雲を叱咤せんに 露のいのち 落ちなむとして未だ落ちず 幸にけふのよき日に逢ふを....「海島冒険奇譚 海底軍艦」より 著者:肝付兼行
者は、抑前者たらむことを欲する乎、將た後者乎、固より智者を待て後知らさるなり。 大瀛の水沌々渾々、其勢滔天の如きも、其源を繹ぬれは、潺々たる山間小流の湊合に非すや。葱嶺の山巍然として雲表に聳え、將に天を摩....