読点の書き順(筆順)
読の書き順アニメーション ![]() | 点の書き順アニメーション ![]() |
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読点の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 読14画 点9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
讀點 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
読点と同一の読み又は似た読み熟語など
金刀点 句読点 後藤点 持統天皇 冬天 唐天 東天 当店 沸騰点 滔天
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
点読:んてうと読を含む熟語・名詞・慣用句など
触読 代読 読点 遅読 読図 朝読 直読 転読 点読 乱読 倭読 読筋 読破 体読 多読 真読 難読 精読 読誦 読誦 読了 素読 読本 読譜 速読 卒読 読手 耽読 誦読 読過 読会 読解 読経 読経 繙読 読後 読字 読師 読史 読札 ...[熟語リンク]
読を含む熟語点を含む熟語
読点の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴
(明治三十九年二月十一日、鎌倉建長寺に於て開會せし國詩社集會席上の演説原稿) 入力者注 (1) 底本の読点には、普通の点と白抜きの点の二種類がある。白抜きの読点は、普通の句点と読点の中間的に文を区切るのに....「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
侮辱するも甚しと言ふべし。否、彼等の足跡を踏める僕等天下の売文の徒を侮辱するも甚しと言ふべし。僕等は句読点の原則すら確立せざる言語上の暗黒時代に生まれたるものなり。この混沌たる暗黒時代に一縷の光明を与ふる....「暗号の役割」より 著者:海野十三
のであると察せられる。言葉を構成しているものではないのだ。 しからばその符牒とはどんな符牒か。 句読点か。 「とにかく、そのンの字のある場所を、他の文字と区別して、しるしをつけてみよう」 ┌─┬─┬─....