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転読の書き順(筆順)

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転読の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-どく
  2. テン-ドク
  3. ten-doku
転11画 読14画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
轉讀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

転読と同一の読み又は似た読み熟語など
点読  顛読  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
読転:くどんて
読を含む熟語・名詞・慣用句など
触読  代読  読点  遅読  読図  朝読  直読  転読  点読  乱読  倭読  読筋  読破  体読  多読  真読  難読  精読  読誦  読誦  読了  素読  読本  読譜  速読  卒読  読手  耽読  誦読  読過  読会  読解  読経  読経  繙読  読後  読字  読師  読史  読札    ...
[熟語リンク]
転を含む熟語
読を含む熟語

転読の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

言語の用語例の推移」より 著者:折口信夫
をさう訳したので、歴代の支那字典には出て来るのだから、之を容れてゐるのも、をかしくはない。アク・ヨム(転読の要約訓か)などは、何字書によつたものか、私などにはわからない。マヱフ(?)と見えるのは、目酔ふと....
赤坂城の謀略」より 著者:国枝史郎
、それに鎧一領を副《そ》え、徒者数人に曳き持たせ、正成は天王寺へ参詣し、大般若経《だいはんにゃきょう》転読《てんどく》の布施として献じ、髯の白い老いた長老に会い、正成不肖の身をもって、一大事思い立ちたる事....
俗法師考」より 著者:喜田貞吉
て雨を祈らしむ」ということが『続日本紀』にみえ、天長五年六月には「清行僧三十人を野寺に屈し、大般若経を転読す。水害を防ぐなり」と『日本紀略』にある。さらに古くは持統天皇十年十月には、勅して毎年十二月晦日に....
[転読]もっと見る