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乱読の書き順(筆順)

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乱読の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らん-どく
  2. ラン-ドク
  3. ran-doku
乱7画 読14画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
亂讀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

乱読と同一の読み又は似た読み熟語など
濫読  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
読乱:くどんら
読を含む熟語・名詞・慣用句など
触読  代読  読点  遅読  読図  朝読  直読  転読  点読  乱読  倭読  読筋  読破  体読  多読  真読  難読  精読  読誦  読誦  読了  素読  読本  読譜  速読  卒読  読手  耽読  誦読  読過  読会  読解  読経  読経  繙読  読後  読字  読師  読史  読札    ...
[熟語リンク]
乱を含む熟語
読を含む熟語

乱読の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
ても」である。 秋風やとても芒《すすき》はうごくはず 三河《みかは》、子尹《しゐん》 しかしこの頃又乱読をしてゐると、「続春夏秋冬《ぞくしゆんかしうとう》」の春の部の中にもかう言ふ「とても」を発見した。....
信太妻の話」より 著者:折口信夫
は、他人の空似と見る方が、まづ安全であらう。が、出雲が全然因果物語の写本を見なかつたなど言ふ事は、彼が乱読癖のあつた人だつた事を見れば、出雲自身だつて言へる筈はないと思ふ。一番安心な有可能性《アルベカヽリ....
新しい国語教育の方角」より 著者:折口信夫
耳傾けた自分を思ひ出さずには居られません。 かうした先輩を持つた私の読書欲が、ませない訳はありません。乱読の傾向は、益々激しくなつて行くばかりでした。併し此が後々、王朝以前の書物以外を顧る事の出来なくなつ....
[乱読]もっと見る