自涜の書き順(筆順)
自の書き順アニメーション ![]() | 涜の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
自涜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 涜10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
自涜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
自涜と同一の読み又は似た読み熟語など
刑事特別法 自得 食品表示特別Gメン
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涜自:くとじ涜を含む熟語・名詞・慣用句など
汚涜 涜聖 涜神 涜職 冒涜 自涜 溝涜 涜職罪 神聖冒涜 溝涜に縊る ...[熟語リンク]
自を含む熟語涜を含む熟語
自涜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
取り出して、不意に乗じて一種の尊敬を、そうでなければ一種の憐憫《れんびん》を、搾《しぼ》り取ろうとする自涜《じとく》も知っている。弱さは真に醜さだ。それを私はよく知っている。 然し偽善者とは弱いというこ....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
を用いていたことは、ローレル媚薬(ローレル油に極微の青酸を加えたもの。痙攣を発して一種異様な幻覚を起す自涜剤)などとともに著名な話なんだ。ところが、ロダンの『接吻《キッス》』の中から、僕がいま発見した内容....「蟹工船」より 著者:小林多喜二
だけで隅《すみ》の方から、それを見ていた。 夢精をするのが何人もいた。誰もいない時、たまらなくなって自涜をするものもいた。――棚《たな》の隅にカタのついた汚れた猿又や褌《ふんどし》が、しめっぽく、すえた....