傾蓋の書き順(筆順)
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傾蓋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傾13画 蓋13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
傾蓋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
傾蓋と同一の読み又は似た読み熟語など
境外 驚駭 形骸 傍系会社 荊芥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蓋傾:いがいけ傾を含む熟語・名詞・慣用句など
傾注 傾城 傾敗 傾廃 傾れ 傾城 前傾 斜傾 左傾 傾聴 傾頽 傾瀉 傾動 傾心 傾倒 傾性 傾度 傾ぐ 傾危 傾角 傾向 傾く 傾蓋 傾す 傾る 傾国 傾山 傾斜 右傾 傾眠 傾慕 傾覆 傾れる 膳傾子 傾度風 傾ける 傘傾げ 傾げる 上傾き 新傾向 ...[熟語リンク]
傾を含む熟語蓋を含む熟語
傾蓋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
且亀田|鵬斎《ぼうさい》の如く、篁※と偕《とも》に金峨の門に出で、蘭軒と親善に、又蘭軒の師友たる茶山と傾蓋|故《ふる》きが如くであつた人もある。わたくしの今これに言及する所以《ゆゑん》である。蘭台は幕府の....「十二支考」より 著者:南方熊楠
のを窓より見て王大栗を放たしむると、馬商も強齶を放った。堅唾《かたず》を呑んで見て居ると、二馬相逢いて傾蓋《けいがい》旧のごとしという塩梅《あんばい》に至って仲よく、互いに全身を舐《ねぶ》り合った。王怪し....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
「いいですとも、君、ひとつこの笠をかぶって福井へ帰って下さい、僕は君の笠をかぶって近江へ行きたい」 「傾蓋《けいがい》の志ってやつですか」 「いや、そういうわけでもない、必ずしも君に対する志というわけでは....