炮烙の書き順(筆順)
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炮烙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 炮9画 烙10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
炮烙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
炮烙と同一の読み又は似た読み熟語など
放楽 法楽 崩落 焙烙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
烙炮:くらうほ烙を含む熟語・名詞・慣用句など
烙印 焙烙 炮烙 炮烙 焙烙 焙烙蒸 焙烙焼 焙烙頭巾 焙烙頭巾 焙烙の一倍 ...[熟語リンク]
炮を含む熟語烙を含む熟語
炮烙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒虫」より 著者:芥川竜之介
》に中《あ》てられたせいか、地上に近い大気は、晴れながら、どんよりと濁つて、その所々に、霰《あられ》を炮烙《ほうろく》で煎つたやうな、形ばかりの雲の峰が、つぶつぶと浮かんでゐる。――「酒虫《しゆちう》」の....「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
己《だっき》という妖女にたぶらかされて、夜も昼も淫楽にふける。まだそればかりか、妲己のすすめに従って、炮烙《ほうらく》の刑という世におそろしい刑罰を作り出した。お前も先刻《さっき》からここにいたならば、お....「食魔」より 著者:岡本かの子
。病友はまたずっと溯《さかのぼ》った幼時の思い出を懐しもうとするのか、フライパンで文字焼を焼かせたり、炮烙《ほうろく》で焼芋を作らせたりした。 これ等を鼈四郎は、病友が一期の名残りと思えばこそ奔走しても....