焙烙の書き順(筆順)
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焙烙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焙12画 烙10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
焙烙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
焙烙と同一の読み又は似た読み熟語など
放楽 法楽 崩落 炮烙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
烙焙:くらうほ烙を含む熟語・名詞・慣用句など
烙印 焙烙 炮烙 炮烙 焙烙 焙烙蒸 焙烙焼 焙烙頭巾 焙烙頭巾 焙烙の一倍 ...[熟語リンク]
焙を含む熟語烙を含む熟語
焙烙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
のあいだや軒下に寂しい火の光りがちらちらひらめいて、黒い人影や白い浴衣が薄暗いなかに動いていた。お時も焙烙《ほうろく》に苧殻《おがら》を入れて庭の入り口に持ち出した。やがて火打ちの音がやむと、お時の手を合....「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
きく書かれた番茶茶碗は、これらの人々の前に置かれた。調練場の方ではどッと云う鬨《とき》の声が揚がった。焙烙《ほうろく》調練が始まったらしい。 わたしは巻煙草を喫《の》みながら、椅子《いす》に寄りかかって....「豆腐買い」より 著者:岡本かの子
飲ましていた雀斑《そばかす》だらけの母親をも思い出した。 五六軒先の荒物屋の溝板と溝板の上のバケツや焙烙《ほうろく》が鳴って十六七の男の子が飛出して来た。右側に通る電車の後を敏捷《びんしょう》に突き切り....