烙印の書き順(筆順)
烙の書き順アニメーション ![]() | 印の書き順アニメーション ![]() |
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烙印の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 烙10画 印6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
烙印 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
烙印と同一の読み又は似た読み熟語など
往生極楽院 楽隠居 極楽院 豊楽院 落胤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
印烙:んいくら烙を含む熟語・名詞・慣用句など
烙印 焙烙 炮烙 炮烙 焙烙 焙烙蒸 焙烙焼 焙烙頭巾 焙烙頭巾 焙烙の一倍 ...[熟語リンク]
烙を含む熟語印を含む熟語
烙印の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
ごうしゃ》をも憎まずにはいられなかった。豪奢をも、――この豪奢に対する憎悪は中流下層階級の貧困の与える烙印《らくいん》だった。或は中流下層階級の貧困だけの与える烙印だった。彼は今日も彼自身の中にこの憎悪を....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
でも御目出度《おめでた》く出来上った人間の一人であった。しかしまたその御目出度さがあらゆる強者に特有な烙印《やきいん》である事も事実であった。だから仲間の若者たちが河上の方へ行くのを見ると、彼はまだ滴《し....「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
やうに豪奢をも憎まずにはゐられなかつた。豪奢をも、――この豪奢に対する憎悪は中流下層階級の貧困の与へる烙印だつた。或は中流下層階級の貧困だけの与へる烙印だつた。彼は今日も彼自身の中にこの憎悪を感じてゐる。....