落胤の書き順(筆順)
落の書き順アニメーション  | 胤の書き順アニメーション  |
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落胤の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 落12画 胤9画 総画数：21画（漢字の画数合計） |
落胤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
落胤と同一の読み又は似た読み熟語など
往生極楽院 楽隠居 極楽院 豊楽院 烙印
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
胤落:んいくら落を含む熟語・名詞・慣用句など
落体 落梅 落剥 反落 落莫 落髪 落筆 落命 落綿 落葉 特落 微落 不落 落馬 落帯 落第 落題 落胆 落着 落着 落丁 部落 落潮 落日 落陽 筒落 集落 出落 転落 奈落 村落 続落 落度 漸落 落伍 落書 拓落 脱落 段落 当落 ...[熟語リンク]
落を含む熟語胤を含む熟語
落胤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
成程これは気違いでも何でもない。ただ、義経《よしつね》と鉄木真《てむじん》とを同一人にしたり、秀吉を御落胤《ごらくいん》にしたりする、無邪気な田舎翁《でんしゃおう》の一人だったのである。こう思った本間さん....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
たのだけ幽《かすか》に覚えているんですが、人の妾《めかけ》だとも云うし、本妻だとも云う、どこかの藩候の落胤《おとしだね》だとも云って、ちっとも素性が分りません。 娘は、別に異《かわ》ったこともありません....「法王の祈祷」より 著者:上田敏
答へる。信心深い世間の親たちが、彼等を引留めても夜の間に閂を破り、垣を越えて了ふ。小児等の多くは貴人の落胤である。不憫極まる者どもかな。主《しゆ》よ、是等の嬰児は皆破船の憂目を見て、追つてモハメットの宗門....