落伍の書き順(筆順)
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落伍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 落12画 伍6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
落伍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
落伍と同一の読み又は似た読み熟語など
落語 落後
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伍落:ごくら落を含む熟語・名詞・慣用句など
落体 落梅 落剥 反落 落莫 落髪 落筆 落命 落綿 落葉 特落 微落 不落 落馬 落帯 落第 落題 落胆 落着 落着 落丁 部落 落潮 落日 落陽 筒落 集落 出落 転落 奈落 村落 続落 落度 漸落 落伍 落書 拓落 脱落 段落 当落 ...[熟語リンク]
落を含む熟語伍を含む熟語
落伍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
である。明治二三十年代の本所は今日《こんにち》のやうな工業地ではない。江戸二百年の文明に疲れた生活上の落伍者《らくごしや》が比較的|大勢《おほぜい》住んでゐた町である。従つて何処《どこ》を歩いてみても、日....「或社会主義者」より 著者:芥川竜之介
訣《わけ》ではなかつた。けれども東洋の「あきらめ」はいつも彼を救ひ出すのだつた。 彼は確《たしか》に落伍者《らくごしや》だつた。が、彼の「リイプクネヒトを憶ふ」は或青年を動かしてゐた。それは株に手を出し....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
んでいた者である。明治二、三十年代の本所は今日のような工業地ではない。江戸二百年の文明に疲れた生活上の落伍者が比較的多勢住んでいた町である。従って何処を歩いて見ても、日本橋や京橋のように大商店の並んだ往来....