咽ぶの書き順(筆順)
咽の書き順アニメーション ![]() | ぶの書き順アニメーション ![]() |
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咽ぶの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 咽9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
咽ぶ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
咽ぶと同一の読み又は似た読み熟語など
噎ぶ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぶ咽:ぶせむ咽を含む熟語・名詞・慣用句など
哀咽 咽喉 咽頭 咽ぶ 狼咽 心咽す 咽頭歯 咽頭化 咽頭炎 咽頭音 咽び泣く 咽び入る 咽せ返る 咽せ入る 涙に咽ぶ 咽び泣き 舌咽神経 耳鼻咽喉科 咽せっぽい 咽頭結膜熱 咽喉を扼する 咽頭扁桃肥大症 ...[熟語リンク]
咽を含む熟語咽ぶの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:北原白秋
み》青き上人《しやうにん》と夜に祷《いの》り、 捧げます御《み》くるすの香《か》にや酔ふ、 うらうらと咽ぶらし、歌をきけ。 われらまた祖先《みおや》らが血によりて 洗礼《そそ》がれし仮名文《かなぶみ》の御....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
、かう考へたとき、信一郎の心の耳に、『お願ひで――お願ひです。時計を返して下さい。』と云ふ青年の、血に咽ぶ断末魔の悲壮な声が、再び鳴り響いた。それに応ずるやうに、信一郎の良心が、『貴様は卑怯だぞ。貴様は卑....「東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋
、 あかあかと屋上園に花置くは雑貨の店か、 (新嘉坡の土の香《か》は莫大小《メリヤス》の香《か》とうち咽ぶ。) また、青ざめし羽目板《はめいた》の安料理屋の※の内、 ただ力なく、女は頸《うなじ》かたむけて....