咽頭の書き順(筆順)
咽の書き順アニメーション ![]() | 頭の書き順アニメーション ![]() |
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咽頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 咽9画 頭16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
咽頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
咽頭と同一の読み又は似た読み熟語など
一韻到底 印刀 淫蕩 持明院統 宝篋印塔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭咽:うとんい咽を含む熟語・名詞・慣用句など
哀咽 咽喉 咽頭 咽ぶ 狼咽 心咽す 咽頭歯 咽頭化 咽頭炎 咽頭音 咽び泣く 咽び入る 咽せ返る 咽せ入る 涙に咽ぶ 咽び泣き 舌咽神経 耳鼻咽喉科 咽せっぽい 咽頭結膜熱 咽喉を扼する 咽頭扁桃肥大症 ...[熟語リンク]
咽を含む熟語頭を含む熟語
咽頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「食魔」より 著者:岡本かの子
始末を始め出した。病友は朦々《もうもう》として眠っているのか覚めているのか判らない場合が多い。けれども咽頭奥《のどおく》で呟《つぶや》くような声がしているので鼈四郎《べつしろう》が耳を近付けてみると、唄《....「東西伊呂波短歌評釈」より 著者:幸田露伴
のは迂闊漢を刺《そし》りて骨に入り、西のは一切世界唯心所造の理を片言に道破せり。共におもしろし。 東咽頭《のどもと》過ぐれば熱さ忘るゝ 西 鑿といへば鎚 東のは懲りて復これを忘るゝものを云ひ、西のは....「国境」より 著者:黒島伝治
くなっていた。 黒竜江にはところどころ結氷を破って、底から上ってくる河水を溜《た》め、荷馬車を引く、咽頭《のど》が乾いた馬に水をのませるのを商売とする支那人が現れた。いくら渇《かわき》を覚えても、氷塊を....