書牘の書き順(筆順)
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書牘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 牘19画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
書牘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
書牘と同一の読み又は似た読み熟語など
所得 諸徳 放射性物質汚染対処特別措置法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
牘書:くとょし牘を含む熟語・名詞・慣用句など
尺牘 書牘 芳牘 簡牘 竿牘 簡牘文 書牘体 書牘文 尺牘文 ...[熟語リンク]
書を含む熟語牘を含む熟語
書牘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
、其「牛痘問答」を添刪し、又其除痘館の祀りの為「拝除痘神詞」を代作してゐる(藁屋文集)。此外、歌文及び書牘の上に、其親しみが著しく見えてゐる。 春嶽は、かうした新文化には、著々と手を染め、而も新知識橋本左....「漱石氏と私」より 著者:高浜虚子
ることなど、皆過去の記念として今も愉快なる印象を脳裡にとどめ居り候。今日『日本人』三十一号を読みて君が書牘体《しょとくたい》の一文を拝見致し甚だ感心いたし候。立論も面白く行文は秀《ひ》でて美しく見受申候。....「遺牘」より 著者:西郷隆盛
六月公疾あり、閏七月世子虎壽丸夭折す、呪詛或は毒殺の風説あり。翁は樺山三圓・有村俊齋等と大に憤慨す。此書牘は其當時在藩の同志に寄せたるものなり。福島矢三太は翁が大久保・有村の諸士と伊東猛右衞門に從うて陽明....