猩紅の書き順(筆順)
猩の書き順アニメーション ![]() | 紅の書き順アニメーション ![]() |
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猩紅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猩12画 紅9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
猩紅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
猩紅と同一の読み又は似た読み熟語など
意匠広告 英照皇太后 久松公園 結晶格子 結晶光学 結晶構造 懸賞広告 玄裳縞衣 自傷行為 商工
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紅猩:うこうょし猩を含む熟語・名詞・慣用句など
猩猩 猩紅 猩猩緋 猩猩木 猩猩足 猩猩草 猩猩菅 猩猩講 猩猩袴 猩猩貝 猩猩蝦 猩紅熱 大猩猩 猩猩蠅 猩猩蜻蛉 猩猩小僧 黄色猩猩蠅 ...[熟語リンク]
猩を含む熟語紅を含む熟語
猩紅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「谷より峰へ峰より谷へ」より 著者:小島烏水
て、雲が柘榴《ざくろ》のように裂け、大噴火山のように赤くなった、その前に立った日本北アルプスの峰々は、猩紅《しょうこう》色や、金粉を塗った円頂閣となり、色彩の豊麗な宝石を鏤《ちり》ばめた、三角の屋根となっ....「邪宗門」より 著者:北原白秋
《ぎぼしゆ》の錆《さび》に、 また寒き万象《ものみな》の愁《うれひ》のうへに、 爛《たゞ》れ弾《ひ》く猩紅熱《しやうこうねつ》の火の調《しらべ》、 狂気《きやうき》の色と冷《さ》めがたの疲労《つかれ》に、....「チチアンの死」より 著者:木下杢太郎
なんだ。われわれは深い眠に陥っているが、彼等の眠というものは全くの別物なんだ。あすこで眠っているものは猩紅《しょうこう》の血、黄金の蛇だ。巨人《チイタン》の槌《つち》を振う山が眠っているばかりだ。そして牡....