猩紅熱の書き順(筆順)
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猩紅熱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猩12画 紅9画 熱15画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
猩紅熱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
猩紅熱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
熱紅猩:つねうこうょし猩を含む熟語・名詞・慣用句など
猩猩 猩紅 猩猩緋 猩猩木 猩猩足 猩猩草 猩猩菅 猩猩講 猩猩袴 猩猩貝 猩猩蝦 猩紅熱 大猩猩 猩猩蠅 猩猩蜻蛉 猩猩小僧 黄色猩猩蠅 ...[熟語リンク]
猩を含む熟語紅を含む熟語
熱を含む熟語
猩紅熱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
るうちにあの十年の戦争になりまして、良人――近衛《このえ》の大佐でした――もまいります。そのあとに悴が猩紅熱《しょうこうねつ》で、まあ日夜《ひるよる》つきッきりでした。四月十八日の夜《ばん》でした、悴が少....「邪宗門」より 著者:北原白秋
《ぎぼしゆ》の錆《さび》に、 また寒き万象《ものみな》の愁《うれひ》のうへに、 爛《たゞ》れ弾《ひ》く猩紅熱《しやうこうねつ》の火の調《しらべ》、 狂気《きやうき》の色と冷《さ》めがたの疲労《つかれ》に、....「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
れた。喉《のど》や胸や頭や心臓をたえず悩んだ。ちょっとした風邪《かぜ》も気管支炎に変ずる恐れがあった。猩紅熱《しょうこうねつ》にかかって死にかかったこともあった。たとい病気でなくても、重い病気の変な徴候を....