木の葉天狗の書き順(筆順)

木の書き順

のの書き順

葉の書き順

天の書き順

狗の書き順

木の葉天狗の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
このは-てんぐ コノハ-テング konoha-tengu	木4画 葉12画 天4画 狗8画  総画数：28画（漢字の画数合計）	木の葉天狗

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

木の葉天狗と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

狗天葉の木:ぐんてはのこ

木の葉天狗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「迷信解」より 著者:井上円了

その形山伏に似て、しかも鼻高く翼をそなえたる怪物にして、小天狗はその形鳥に似ておる。すなわち、世にいう木の葉天狗のことである。 天狗の名称はシナの書物より伝わりたるに相違ない。その書物のうちにて、最も古....

「明治劇談　ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂

月興行で、かれは帰り新参のお目見得《めみえ》として、「鞍馬山」のだんまりに牛若丸をつとめ、養父菊五郎が木の葉天狗実は天明太郎に扮した。かれはそのほかに中幕の「信仰記」で狩野之助をつとめていたが、例の調子は....

「憑き物系統に関する民族的研究」より 著者:喜田貞吉

めとして、霊山坊・帝金坊・多聞坊・日輪坊・月輪坊・天実坊・静弁坊・道恵坊・蓮知坊・行珍坊以下、名もない木の葉天狗・烏天狗の末に至るまで、御眷属の護法が甚だ多いので、一とたび足を鞍馬の境内に入れたものは、何....