濡れそぼつの書き順(筆順)
濡の書き順 ![]() | れの書き順 ![]() | その書き順 ![]() | ぼの書き順 ![]() | つの書き順 ![]() |
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濡れそぼつの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濡17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
濡れそぼつ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
濡れそぼつと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つぼそれ濡:つぼそれぬそを含む熟語・名詞・慣用句など
淡そか こそ泥 うそ寒 いそ弁 然こそ 半べそ 現そみ 遠そく 幾そ度 幾そ許 此はそも 見そなふ 在そがり そおき骨 そそけ髪 そそり歌 寝そべる そそり節 我こそは 其れこそ 泣きべそ 村上いそ 諏訪いそ 大それた 坐そがり 抜けそけ 松本そめ 鳥そぼろ 鶏そぼろ ほくそ笑む 程こそあれ 然はそうず 斗そうの人 然こそ言え 和久山きそ 寝そびれる 然もそうず 思ひ寄そふ 見そなはす 堺屋おそで ...[熟語リンク]
濡を含む熟語れを含む熟語
そを含む熟語
つを含む熟語
濡れそぼつの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雨の日に香を燻く」より 著者:薄田泣菫
つてゐた雨は、外にも同じやうに降りしきつてゐるのでした。薄暗い庭の片隅に、紫陽花が花も葉もぐしよ濡れに濡れそぼつて立つてゐるのが見えます。幽界の夢でも見てゐるやうな、青白い微笑を眼尻にもつてゐるこの花は、....「作品の主人公と心理の翳」より 著者:宮本百合子
れなり濡れそぼたれた女主人公の姿が、今は、眼の隅で周囲を細大洩らさず見とおしながら、そのようにそよぎ、濡れそぼつことからさえ依估地に身をひく一人の老人に代ったとすれば、それはどういう現代の心理の徴候と見る....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
ころを 語りてもみん 折から東京の外《と》の面《も》は秋雨《あきさめ》 うすら冷たく庭草《にわぐさ》の濡れそぼつなか 眼に入るは、つわぶきの花の黄のいろ 子よ、と呼びかくべくあまりに遠い 我が子は、ふらん....