然こその書き順(筆順)
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然こその読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 然12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
然こそ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
然こそと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
そこ然:そこさそを含む熟語・名詞・慣用句など
淡そか こそ泥 うそ寒 いそ弁 然こそ 半べそ 現そみ 遠そく 幾そ度 幾そ許 此はそも 見そなふ 在そがり そおき骨 そそけ髪 そそり歌 寝そべる そそり節 我こそは 其れこそ 泣きべそ 村上いそ 諏訪いそ 大それた 坐そがり 抜けそけ 松本そめ 鳥そぼろ 鶏そぼろ ほくそ笑む 程こそあれ 然はそうず 斗そうの人 然こそ言え 和久山きそ 寝そびれる 然もそうず 思ひ寄そふ 見そなはす 堺屋おそで ...[熟語リンク]
然を含む熟語こを含む熟語
そを含む熟語
然こその使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ので、今とは較べものになりません。なにしろ十両以上の金高になれば首が飛ぶという時代ですから、悪い奴も自然こそこそが多かったんですね。それでも又、その時代相応に悪知恵をめぐらす奴があるので、やっぱり油断は出....「逗子より」より 著者:泉鏡花
候。此処を蛍の名所と申すを、露草の裏すくばかり、目のあたりにうかべながら、未だ怠りて参り見ず。 夜は然こそと存じ候。 折りからと申し、御|言《ことば》をつたへながら遊びに参り候、愚弟をともなひ、盆前の....「小春」より 著者:国木田独歩
のですからでき上がって見ると、まるで景色の外面《うわつら》を塗抹《なすく》った者になるのです。』 『自然こそいい迷惑だ、』と自分は笑った。高台に出ると四辺《あたり》がにわかに開けて林の上を隠見《みえがくれ....