耳をそばだてるの書き順(筆順)

耳の書き順

をの書き順

その書き順

ばの書き順

だの書き順

ての書き順

るの書き順

耳をそばだてるの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
みみをそばだてる ミミヲソバダテル mimiwosobadateru	耳6画  総画数：6画（漢字の画数合計）	耳をそばだてる

熟語構成文字数：7文字(7字熟語リストを表示する) - 読み：8文字
同義で送り仮名違い：-

耳をそばだてると同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

るてだばそを耳:るてだばそをみみ

耳をそばだてるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「隣の嫁」より 著者:伊藤左千夫

。座敷の方の話し声がよく聞こえてきた。省作は頭の後ろを桶の縁へつけ目をつぶって温まりながら、座敷の話に耳をそばだてる。やっぱりそのごやごやした話し声の中からおとよさんの声を聞き出そうとするような心も、頭の....

「バークレーより」より 著者:沖野岩三郎

の蔭に、つぶれそうな古い籐椅子に腰をおろした婆あさんがいる。 婆あさんは、こちらをむいて何だかいう。耳をそばだてると 『オーキン、ウオーキン、ウオークイン。』と聞こえる。 呼びかける老婦人こそ、詩人ウ....

「城」より 著者:カフカフランツ

ころで、いざ何かいうときにも、おおっぴらにはいわず、お客の耳にささやくだけで、隣りのテーブルの人たちが耳をそばだてるほどにかがみこむ。彼女のいうことはおそらくつまらぬことではあろうが、いつもそうとはきまっ....