読人知らず[読(み)人知らず]の書き順(筆順)
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読人知らずの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 読14画 人2画 知8画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
讀人知らず |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:読み人知らず
読人知らずと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずら知人読:ずらしとびみよらを含む熟語・名詞・慣用句など
淫ら 荒ら 傍ら 膨ら 詳ら 猥ら 疎ら 脹ら 稀ら 朗ら 休らう 安らう 安らか 安らぐ 陰乍ら 隠らく 円らか 円らか 円らか 何たら 何なら 何やら 何処ら 我から 我乍ら 皆がら 皆乍ら 学らん 滑らか 滑らか 緩らか 幾らか 幾らも 居乍ら 強らか 恐らく 銀ぶら 計らい 軽らか 軽らか ...[熟語リンク]
読を含む熟語人を含む熟語
知を含む熟語
らを含む熟語
読人知らずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「フランスに於けるシェイクスピア」より 著者:岸田国士
シェイクスピアには一言も触れてゐません。但し或人の調べに依ると、中に「作者不詳」、――つまり歌でいふ「読人知らず」――の古い戯曲が、当時ロンドンで上演されてゐたことを書いてをり、さうしてそれはベン・ジョン....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
本歌どりの技巧は、万葉のとは変つて来た。 世の中は何か常なる。飛鳥川 きのふの淵ぞ、今日は瀬になる(読人知らず――古今巻十八) を返して、 飛鳥川 淵にもあらぬ我が宿も、せに変りゆく物にぞありける(....「炭焼長者譚」より 著者:喜田貞吉
先住民の業となっていたことは事実であった。山城では小野の炭竈がつとに歌人の口に上っている。また後拾遺集読人知らずの歌には、「心ざし大原山の炭ならば」などとも読み、古く本朝無題詩には大原山の売炭婦を詠じた詩....