傍らの書き順(筆順)
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傍らの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傍12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
傍ら |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
傍らと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ら傍:らわたからを含む熟語・名詞・慣用句など
淫ら 荒ら 傍ら 膨ら 詳ら 猥ら 疎ら 脹ら 稀ら 朗ら 休らう 安らう 安らか 安らぐ 陰乍ら 隠らく 円らか 円らか 円らか 何たら 何なら 何やら 何処ら 我から 我乍ら 皆がら 皆乍ら 学らん 滑らか 滑らか 緩らか 幾らか 幾らも 居乍ら 強らか 恐らく 銀ぶら 計らい 軽らか 軽らか ...[熟語リンク]
傍を含む熟語らを含む熟語
傍らの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「凶」より 著者:芥川竜之介
を開いてゐたのにも関《かかは》らず、幻の僕は目をつぶつた上、稍仰向《ややあふむ》いてゐたのである。僕は傍らにゐた芸者を顧み、「妙な顔が映《うつ》つてゐる」と言つた。芸者は始は常談《じやうだん》にしてゐた。....「ある自殺者の手記」より 著者:秋田滋
た手記がその男のテーブルの上に発見され、たまたま私の手に入った。最後の夜にその男が弾をこめたピストルを傍らに置いて書き綴った手記である。私はこれを極めて興味あるものだと思う。絶望の果てに決行されるこうした....「良夜」より 著者:饗庭篁村
て弄《もてあそ》ぶが如し。目は眩《くら》み腹は揉《も》める。死なざりし事を幸いとして、東京神田万世橋の傍らへ下ろされたり。この時の予はもとの新潟県下第一の豪傑穂垂周吉にあらずして、唖然たる癡呆の一書生なり....