朗らの書き順(筆順)
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朗らの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朗10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
朗ら |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
朗らと同一の読み又は似た読み熟語など
朗らか 朗ら朗ら 宇野朗 篠目保雅楽 萩原朗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ら朗:らがほらを含む熟語・名詞・慣用句など
淫ら 荒ら 傍ら 膨ら 詳ら 猥ら 疎ら 脹ら 稀ら 朗ら 休らう 安らう 安らか 安らぐ 陰乍ら 隠らく 円らか 円らか 円らか 何たら 何なら 何やら 何処ら 我から 我乍ら 皆がら 皆乍ら 学らん 滑らか 滑らか 緩らか 幾らか 幾らも 居乍ら 強らか 恐らく 銀ぶら 計らい 軽らか 軽らか ...[熟語リンク]
朗を含む熟語らを含む熟語
朗らの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
ごみ》があって、且つ色白に美しい。一二の松も影を籠《こ》めて、袴《はかま》は霧に乗るように、三密の声は朗らかに且つ陰々として、月清く、風白し。化鳥《けちょう》の調の冴《さ》えがある。 「ああ、婦人だ。……....「余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
してそれを疑つたりはしない。四郎の一言で今までの低気圧がたちまち雲散霧消して、光風霽月、かんらかんらと朗らかにうち笑つて別れてしまう。まことに男ぼれのする風格である。これほどの源太を、いよいよ先陣あらそい....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
に支へられながらアツシジの廓門の外に立つて、眼下に展げられた森と野と里とを眺めた。併しその輝いた色も、朗らかな空に美しい輪廓を刻む山の姿も、疇昔のやうに溢れるやうな喜びをば與へなかつた。これまであんなに若....