大びらの書き順(筆順)
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大びらの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 総画数:3画(漢字の画数合計) |
大びら |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大びらと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
らび大:らびおおらを含む熟語・名詞・慣用句など
淫ら 荒ら 傍ら 膨ら 詳ら 猥ら 疎ら 脹ら 稀ら 朗ら 休らう 安らう 安らか 安らぐ 陰乍ら 隠らく 円らか 円らか 円らか 何たら 何なら 何やら 何処ら 我から 我乍ら 皆がら 皆乍ら 学らん 滑らか 滑らか 緩らか 幾らか 幾らも 居乍ら 強らか 恐らく 銀ぶら 計らい 軽らか 軽らか ...[熟語リンク]
大を含む熟語らを含む熟語
大びらの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
い》い、面白い、遣《や》るべいじゃ。 煙管《きせる》の吸口ででも結構に樽へ穴を開ける徒《てあい》が、大びらに呑口切って、お前様、お船頭、弁当箱の空《あき》はなしか、といびつ形《なり》の切溜《きりだめ》を....「黒百合」より 著者:泉鏡花
、人の行《ゆ》かない島などには、宝にしろ景色にしろ、どんな結構なものがあろうも知れぬ、そして見つかれば大びらに盗んで可いのさ。 ただそれは難かしい。島へ行くには船もいろうし、山の奥へ入るには野宿だってし....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
《たんす》に米を入れて秘《かく》したもんだが、淡島屋だけは幕府のお台を作る糊《のり》の原料という名目で大びらに米俵を積んで置く事が出来る身分となっていた。が、富は界隈《かいわい》に並ぶ者なく、妻は若くして....