激湍の書き順(筆順)
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激湍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 激16画 湍12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
激湍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
激湍と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
湍激:んたきげ激を含む熟語・名詞・慣用句など
憤激 激烈 激盪 激湍 激浪 激励 激流 激症 激憤 激高 激発 激白 激務 激変 激痛 奮激 急激 激昂 激臭 激暑 激職 激震 激甚 激声 激戦 激談 激突 激動 激闘 激賞 激写 刺激 激語 激減 激化 激越 激安 矯激 感激 過激 ...[熟語リンク]
激を含む熟語湍を含む熟語
激湍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本ライン」より 著者:北原白秋
豊の耶馬渓、紀の瀞八丁《どろはつちやう》、信の天竜峡に及ばず、その水流の急なること肥の球磨川に如かず、激湍はまた筑後川の或個処にも劣るものがある。これ以上の大江としてはまた利根川がある。ただこの川のかれら....「身毒丸」より 著者:折口信夫
顔をまつかにしては、はしり/\した。 国見山をまへにして、大きな盆地が、東西に長く拡つてゐた。可なりな激湍を徒渉りして、山懐に這入ると、瀁田に代掻く男の唄や、牛の声が、よそよりは、のんびりと聞えて来た。其....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
れを見るのである。以夷制夷《いゝせいゝ》など、所詮、日本人には出来ない芸当なのであらう。 あれほどに激湍《げきたん》渦を捲いた、維新の政治史に於て、われ/\は此の日本歴史に特有な美談佳話を探さうとするな....