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奮激の書き順(筆順)

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奮激の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふん-げき
  2. フン-ゲキ
  3. fun-geki
奮16画 激16画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
奮激
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

奮激と同一の読み又は似た読み熟語など
憤激  奮撃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
激奮:きげんふ
激を含む熟語・名詞・慣用句など
憤激  激烈  激盪  激湍  激浪  激励  激流  激症  激憤  激高  激発  激白  激務  激変  激痛  奮激  急激  激昂  激臭  激暑  激職  激震  激甚  激声  激戦  激談  激突  激動  激闘  激賞  激写  刺激  激語  激減  激化  激越  激安  矯激  感激  過激    ...
[熟語リンク]
奮を含む熟語
激を含む熟語

奮激の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

初めて見たる小樽」より 著者:石川啄木
、我が作れる狭き獄室に惰眠《だみん》を貪《むさぼ》る徒輩《とはい》は、ここにおいて狼狽《ろうばい》し、奮激《ふんげき》し、あらん限りの手段をもって、血眼《ちまなこ》になって、我が勇敢なる侵略者を迫害する。....
努力論」より 著者:幸田露伴
の氣を誘發されるのを免れぬ。即ち頽廢の意趣感情を含めるものを目睹耳聞する場合には、同じく頽廢的になり、奮激緊張の意趣感情を含めるものを睹聞する場合には、同じく奮激緊張せんとするのであり、幽玄の作品や樂曲に....
渋民村より」より 著者:石川啄木
らず候はざるか。愛国の至情は人間の美はしき本然性情なり。個人絶対主義の大ニイチエも、普仏戦争に際しては奮激禁ぜず、栄誉あるバアゼルの大学講座を捨てゝ普軍のために一看護卒たるを辞せざりき、あゝ今の時に於て、....
[奮激]もっと見る